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Q

クラウドプリントとは?

クラウドプリント(クラウド印刷)とは何ですか?

社内に物理的なプリントサーバーを配置せず、インターネット(クラウド)経由で印刷指示や機器管理を行う仕組みです。場所やネットワークの制約を受けず、安全・快適な出力環境を実現します。

QUESTION & ANSWER
クラウド印刷の基礎知識

従来の印刷環境との違いと基本メリット

01 オンプレサーバー管理コストの削減

社内プリントサーバーの購入・保守・更新作業が不要になります。サーバー障害対応やOSアップデートに伴う情シスの管理負荷をゼロへ近づけます。

02 VPN不要でどこからでも安全出力

テレワーク先や外出先、別拠点からでも、社内ネットワーク(VPN)に接続することなく、オフィスの複合機へ安全に印刷ジョブを送信可能です。

03 クラウドID・ゼロトラストとの高い相性

Microsoft Entra IDなどのクラウドID管理基盤と直接連携。社内LANを前提としない現代のゼロトラストセキュリティ環境に最適化されています。

MYQ ADVANTAGE
MyQ Xが実現する高度なクラウドプリント

クラウドの利便性と厳格なセキュリティ・管理性を両立

セキュリティ強化

① クラウド環境でも安心の「認証印刷(プルプリント)」

クラウド経由の印刷指示でも、データは即座に出力されずサーバー上に保留。ユーザーが複合機の前でICカードやPINコードで認証して初めて出力されるため、放置紙による情報漏洩を防ぎます。

「どこでも印刷(Follow Me Printing)」をクラウドで実現
放置紙ゼロ化による確実な印刷コスト削減

クラウド環境での認証印刷イメージ
一元管理・監査

② マルチベンダー対応とログの一元集計

複数メーカーの複合機が混在していても、MyQ Xのクラウド管理により印刷ログやコストを一元化。全社の印刷状況を可視化し、ルール運用やクォータ(上限設定)の制御を可能にします。

全メーカーの複合機ログをダッシュボードで統合表示
Microsoft Universal Printとの相互連携にも対応

マルチベンダーのクラウドログ集計
Q

Entra IDとは?

Entra ID(旧 Azure AD)とは何ですか?

Microsoftが提供するクラウドベースのID・アクセス管理(IAM)サービスです。(2023年にAzure Active Directoryから名称変更されました)。クラウドサービスや社内システムへの安全な認証・認可を一元管理します。

QUESTION & ANSWER
クラウドID管理の基礎知識

従来のActive Directoryとの違いと主な役割

01 シングルサインオン(SSO)の実現

Microsoft 365や各種SaaSアプリ、社内システムに対して1つのID・パスワードで安全にログインできる統合認証基盤を提供します。

02 ゼロトラスト基盤のアクセス制御

「条件付きアクセス」や「多要素認証(MFA)」を活用し、ユーザーの場所や端末の状態(社内/社外/未管理端末)に応じた安全なアクセス制御を行います。

03 オンプレサーバーからの脱却

従来のActive Directory(ADサーバー)をオンプレミスで運用・維持管理する負担を大幅に減らし、完全クラウドベースのユーザー管理を実現します。

MYQ ADVANTAGE
MyQ X × Entra ID連携の強み

印刷基盤まで完全に統合する統合ユーザー管理

ID自動同期・一元化

① Entra IDアカウントでの統合プリント管理

MyQ XはMicrosoft Entra ID(Azure AD)との同期に完全対応しています。入退社や部署異動に伴うユーザー追加・削除が即座にMyQ Xへ反映されるため、情シスによる印刷権限やID管理の手間が一切かかりません。

ユーザー情報の一重管理で情シス管理コスト削減
グループ階層に基づいた自動権限・クォータ割り当て

MyQ XとEntra IDの連携イメージ
安全な複合機認証

② クラウドIDを活用した認証印刷・SSO

複合機での操作時にEntra IDのアカウントやICカード(Entra IDに関連付けられたカード情報)を使用して認証が行えます。PCからの印刷指示だけでなく、複合機自体の利用もゼロトラストセキュリティ基準で一元管理できます。

クラウド環境でも堅牢な認証印刷(プルプリント)
スキャン送信時の宛先アドレス自動連携

Entra IDアカウントによる複合機認証
Q

Universal Printとは?

Universal Print(ユニバーサル プリント)とは何ですか?

Microsoft 365環境で提供されるクラウドベースの印刷ソリューションです。従来のオンプレミス型プリントサーバーを完全にクラウド化し、プリンタードライバーの配布や複雑なネットワーク管理を不要にします。

QUESTION & ANSWER
クラウド印刷の基礎知識

従来の印刷環境との違いと基本メリット

01 プリントサーバーの廃止(サーバーレス)

社内ネットワーク上にオンプレミスのプリントサーバーを構築・維持・更新する必要がなくなるため、ハードウェア運用コストや情シスの管理負担を削減できます。

02 ドライバー配布・管理の完全自動化

Microsoft Entra ID(旧Azure AD)にログインした端末から、クラウド経由でプリンターを検索・割り当て。端末ごとにプリンタードライバーをインストールする手作業が不要になります。

03 ゼロトラスト・VPN不要の印刷環境

社外やテレワーク先、出張先からでも社内VPN接続を行うことなく、クラウド経由で直接拠点の複合機へ安全に印刷ジョブを送信することが可能です。

MYQ ADVANTAGE
MyQ X × Universal Printの高度な連携

クラウド印刷の課題を解決する統合ソリューション

セキュリティ強化

① Universal Printで「Follow Me(認証印刷)」を実現

標準のUniversal Printではそのまま印刷が出力されてしまいますが、MyQ Xと連携させることで、クラウド経由の印刷でもICカード等の本人認証による「どこでも印刷(プルプリント)」が可能になります。

放置紙や誤出力による情報漏洩リスクを完全防止
目の前の複合機で安全に受け取り可能

MyQ XとUniversal Printの連携イメージ
コスト管理・監査

② クラウド印刷ログの統一と詳細なルール制御

Universal Printからの印刷データもMyQ Xで集約・集計。ユーザーや部署ごとの出力枚数上限の設定(クォータ制限)や、強制カラー制限などの印刷ルールをクラウド印刷にも適用できます。

クラウド印刷の無駄コストを高度にコントロール
詳細な監査ログ(印刷履歴)の一元化

クラウド印刷のコスト管理とログ一元管理
Q

印刷ログとは?

印刷ログ(プリントログ)とは何ですか?

複合機やプリンターで「誰が・いつ・何を・何枚出力したか」という操作履歴を電子的に保存したデータの事です。セキュリティ監査、不正抑制、コスト分析に欠かせない重要な情報資産となります。

QUESTION & ANSWER
ログ管理の基礎知識

印刷ログの役割と取得される主な情報

01 取得できる主な属性ログ情報

印刷日時、実行ユーザー名、使用したパソコン名、印刷指示元のドキュメント名(ファイル名)、出力ページ数、カラー/モノクロの区別、両面印刷の有無などのデータが詳細に記録されます。

02 抑止力による不正防止効果

「全ての印刷操作が記録されている」ことが社内に周知されることで、業務目的外の個人利用や、機密文書の不正持ち出しに対する強い精神的抑止効果を生み出します。

03 万が一のインシデント追跡調査

紙媒体を介した情報漏洩が発生した際、印刷ログを検索・照会することで、該当書類をいつ誰が出力したのかを即座に特定し、迅速な原因究明を可能にします。

MYQ ADVANTAGE
MyQ Xによる高度な印刷ログ管理

属性情報に加え、印刷の中身まで完全記録する最高水準の監査体制

高度な監査対応

① イメージ&テキストログの丸ごと保存

MyQ Xは、印刷されたドキュメントの「画像データ(イメージログ)」および「全文テキスト(OCR/テキスト抽出)」をサーバーへ暗号化保存できます。ファイル名が変更されていても、文書内のキーワードで過去の印刷物を検索・追跡可能です。

全文検索による迅速なインシデント解析
金融機関・自治体・医療機関に最適な厳格なログ管理

イメージ&テキストログ保持機能
マルチベンダー集計

② 全メーカーの複合機ログを一元管理

メーカーごとに分離しがちな印刷ログを、MyQ Xサーバー1台で集約。メーカー混在環境でも、全社の出力枚数やコスト利用状況をダッシュボードでグラフ化し、自動レポート出力できます。

部署別・個人別の出力コストを即座に可視化
定期的な管理者向け自動メールレポート送信

印刷ログ集計とレポート管理
Q

Follow Me Printingとは?

Follow Me Printing(どこでも印刷)とは何ですか?

印刷指示を出したドキュメントを特定のプリンターに固定せず、ネットワーク上の「どの複合機からでも」自分のタイミングで呼び出して印刷できる高機能な出力方式です。(プルプリントとも呼ばれます)

QUESTION & ANSWER
概念と仕組み

従来の印刷との違いと「どこでも印刷」の基本

01 デバイスに縛られない自由な出力

印刷時に出力先の複合機を指定する必要がありません。印刷データを仮想サーバーに保留し、ユーザー自身が移動した先(目の前にある機器)で認証して印刷を開始します。

02 印刷待ち・機器トラブルの即座な回避

目的の複合機が使用中・紙詰まり・トナー切れの場合でも、PCに戻って再印刷する必要はありません。隣の空いている機器へ移動して認証するだけで、すぐに出力可能です。

03 セキュアプリント(認証印刷)との相乗効果

本人確認(ICカードやPIN認証)を経て出力されるため、セキュリティ対策と「どこでも受け取れる利便性」を同時に実現できます。

MYQ ADVANTAGE
MyQ Xが実現するFollow Me Printing

拠点間・メーカー間を跨いでも止まらない印刷環境

マルチベンダー連携

① メーカーの違いを意識させない共通環境

MyQ Xのユニバーサルドライバーにより、社内に富士フイルム、キヤノン、リコー、京セラなど異なるメーカーの複合機が混在していても、全機でFollow Me Printingが機能します。

メーカーごとに操作方法を覚える必要なし
情シスのドライバー管理コストを大幅削減

マルチベンダー環境でのFollow Me Printing
多拠点対応

② 出張先や他拠点の複合機でもスムーズに出力

本社で出した印刷指示を、移動先の支社や営業所の複合機で受け取ることが可能です。フリーアドレスオフィスや多拠点企業での業務効率化に極めて大きな効果を発揮します。

拠点移動時のプリンター追加設定が一切不要
ネットワーク帯域を圧迫しない効率的なジョブ転送

拠点間でのプルプリント利用
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