業種別ベストプラクティス
各業界の大規模組織におけるMyQ X導入による課題解決ストーリー
メーカー混在と拠点管理の限界
全国の工場や営業拠点、本社で導入している複合機のメーカーがバラバラ。拠点ごとにプリンタードライバーの導入や設定変更が必要で、組織変更のたびに情シス部門が現地出張対応を余儀なくされ、管理コストが肥大化していた。
ユニバーサルドライバーで出張ゼロ化
MyQ Xのユニバーサルプリンタードライバーを導入したことで、全メーカー・全拠点の出力を1つのドライバーに統合。ユーザーは全国どの拠点に行っても同じ手順で安全に印刷可能となり、情シスのリモート一元管理が実現。現地出張コストは完全ゼロに削減されました。
重要書類の放置と監査要件への懸念
印刷指示を出した後の「置き忘れ」や「誤印刷」による個人情報・機密情報の漏洩リスクが常につきまとっていた。また、厳格化する内部統制やセキュリティ審査に対し、従来のシステムでは「誰が何を印刷したか」の追跡(監査ログ)が不十分であった。
本人認証と全印刷物イメージログ保持
ICカードによる「本人認証印刷(セキュア印刷)」を徹底。本人が複合機の前に立たない限り印刷されないため、放置は一切発生しません。さらに、印刷されたドキュメントのテキストおよびイメージを丸ごとログとしてサーバーに保持。隙のない監査対応体制を瞬時に構築しました。
電子カルテ連携とナースステーションの混雑
独自の電子カルテシステムや医療基幹ネットワークからの出力制御が難しく、システムごとに専用端末を用意していた。また、ナースステーションの複合機に印刷が集中すると患者情報の取り違えリスクがあり、セキュリティと業務効率のバランスに悩まされていた。
セキュアな医療システム連携とモバイル出力
医療用基幹システムとMyQ XをセキュアにAPI連携。医師や看護師はスマートフォンやタブレット端末からも、最寄りの空いている複合機へ安全に印刷指示(モバイルプリント)が可能に。「認証したその場でのみカルテが出力される」ため、混ざりや紛失は完全に解消されました。
厳しいセキュリティ審査とコスト削減の二律背反
官公庁・自治体に求められる最高水準のネットワーク分離(マイナンバー系・LGWAN系など)に対応しつつ、公費(予算)を圧縮するための「明確なコスト削減の根拠」の提示を求められていた。
ネットワーク分離環境での統合と可視化レポート
MyQ Xは、高度に分離されたマルチネットワーク環境下でもセキュアに中継・統合が可能。利用状況を部課ごとに自動集計し、無駄なカラー印刷やミスページの削減データを視覚的なレポートとして出力。明確なコスト適正化の証跡として、議会や監査への提出業務を効率化しました。



