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【情シス必見】オンプレミスとクラウドどっちを選ぶべき?自社に最適な製品がわかる3つの判断基準

自社の出力環境のセキュリティ強化やコスト削減、管理の一元化を検討する際、有力な候補となるのが「MyQ」ソリューションです。しかし、いざ導入を検討し始めると、「オンプレミス型のMyQ X」と「完全クラウド型のMyQ Roger」のどちらを選べばよいのか迷われる担当者様も少なくありません。

本記事では、機能の仕様(スペック)だけでは分かりにくい「自社にはどちらが本当に合っているのか?」という疑問に対し、3つの明確な判断基準(企業規模・インフラ環境・セキュリティ要件)から徹底解説します。

判断基準1:企業規模と拠点数で選ぶ

大企業・多拠点・大量印刷なら「MyQ X」

本社や全国の支店・工場など、数百人〜数千人規模のユーザーが在籍し、日々大量の印刷やスキャンが発生する組織には、オンプレミス(または自社プライベートクラウド)運用のMyQ Xが最適です。ローカルネットワーク(LAN)内で印刷データを高速に処理できるため、大容量のドキュメント出力でもオフィスの業務スピードを落としません。部課ごとの詳細なコスト集計や利用制限など、大規模組織に必要な統制機能も網羅しています。

大規模組織向けMyQ X

小〜中規模・複数拠点の分散型なら「MyQ Roger」

数十人〜数百人規模、あるいは各地に小規模なサテライトオフィスやコワーキングスペースが分散している企業には、MyQ Rogerがおすすめです。各拠点に専用のプリントサーバーを個別に設置する必要がなく、インターネット環境さえあればすぐに全社へ展開可能。オフィスの拡張や縮小、拠点の追加にも柔軟かつスピーディに対応できます。

柔軟な働き方に対応するMyQ Roger

判断基準2:社内インフラの「クラウド化方針」で選ぶ

社内サーバーを維持・管理できるなら「MyQ X」

すでに自社でファイルサーバーや基幹システム用のサーバーを運用しており、社内に専任のIT管理者がいる(または信頼できる保守パートナーがいる)場合は、MyQ Xによる強固なシステム構築が向いています。既存のActive Directory(暗号化されたユーザー認証)等との緊密な連携もスムーズです。

社内サーバー管理一元化

サーバーレス・VPNレスを目指すなら「MyQ Roger」

「社内から物理サーバーを無くしたい」「情シスの運用保守の手間をこれ以上増やしたくない」という『クラウドファースト』のインフラ方針をお持ちであれば、迷わずMyQ Rogerです。サーバーのメンテナンスやセキュリティパッチの適用はすべてクラウド側で自動で行われるため、管理者の負担は実質ゼロになります。また、外出先や在宅勤務環境からでも、面倒なVPN接続なしでオフィスの複合機へ安全に印刷指示を送ることができます。

クラウドファーストなインフラ環境

判断基準3:求められる「セキュリティ・監査要件」の厳しさで選ぶ

最高水準の内部統制・ログ監査が必要なら「MyQ X」

金融機関、公的機関、医療機関、あるいは厳格なコンプライアンスが求められる士業や上場企業においては、MyQ Xの一択となります。MyQ Xは、「誰が・いつ・何を」印刷したかという基本ログに留まらず、印刷・スキャンされた文書の「画像データ(イメージ)」や「テキスト内容」を丸ごとサーバー内に保持・暗号化できます。万が一の情報漏洩インシデント発生時にも、全文検索で即座に原因を追跡できる最高水準の監査体制が整います。

最高水準のログ監査体制

一般的な置き忘れ防止・本人認証で十分なら「MyQ Roger」

「印刷物の置き忘れや、他人の書類との混ざりによる情報漏洩を防ぎたい」という、一般的なセキュリティ対策(PマークやISMSの維持など)が目的であれば、MyQ Rogerで十分に目的を達成できます。スマートフォンアプリを使ったスマートな本人認証印刷(セキュア印刷)に対応しており、ユーザーの利便性を損なうことなく、オフィスのセキュリティレベルを劇的に引き上げます。

スマートな本人認証印刷

まとめ:自社に最適なMyQをシミュレーションしてみませんか?

最後に、2つの製品のどちらが向いているかを一目で判断できるチェックリストを用意しました。自社の現在のインフラ状況や、これから目指したいワークスタイルと照らし合わせてみてください。

最適なプランをご提案
▼ MyQ X が向いている企業

  • ユーザー数が多く、毎月の印刷ボリュームが大きい
  • 独自のネットワーク環境(LGWANや医療基幹網など)と連携させたい
  • 印刷物のイメージログ保持など、最高峰の監査体制が必要

▼ MyQ Roger が向いている企業

  • サーバーの導入コストや日々の管理工数を完全にゼロにしたい
  • 自宅や外出先など、ハイブリッドワーク中心の働き方に対応させたい
  • 既存のインターネット環境を活かして、手軽にセキュア印刷を導入したい

より詳しい機能の違いや仕様一覧はこちら

製品ごとのより詳細な機能の対比表や仕様、ライセンスの考え方については、当サイトの特設比較ページにて詳しく公開しております。あわせてご活用ください。

無料の「出力環境・コスト削減診断」も実施中

トータルリンクでは、お客様の現在の拠点数、複合機のメーカー・台数構成、そして今後のインフラ方針をヒアリングした上で、どちらの製品が最も高い投資対効果(ROI)を生み出せるか、無料で診断・シミュレーション見積もりを作成しております。

コスト削減シミュレーション

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